※関東圏(東京・神奈川)限定 ≪書道紙リサイクルPT施行エリア≫
関東圏の競書参加型書道教室、書塾経営の法人様、個人事業主様へ
今、ここをご覧の先生方、講師の皆様、
毎月の競書選定の際に出る、審査終了後の「お清書」はどのようにされておりますか?
恐らくは、一定時期が来ると指定の一般ごみ廃棄処理事業者の方まで回収に来られてはおりませんか?
そしてその廃棄にかかる処理代として経費が数万円掛かってはおりませんか?
その大量に出ている “ほご紙”、、、
私どもにお預かりさせてはいただけないでしょうか。
そしてその紙、、、リサイクルにかけませんか?
とても上品な「未来箋」となって戻ってきます。
この事を私どもは「書道紙リサイクルプロジェクト」と呼んでおります。
私達は本活動を通して時代を担う子供たちへの環境問題に対する理解を深める資ともなればと考えています 。現在、全国の小・中・高校に、各書道教室、書塾等の事業者様より「ほご紙」の回収にご協力を頂きながら年間10t 以上を集積・リサイクル化に成功。
この「ほご紙」と一般家庭から出る古紙を合わせ精製、独自の技術で「脱墨」されたパルプは製紙工場で再生され「未来箋」に生まれ変わります。
私 どもは古紙回収の業者ではありません。書道分野における一つの書道学識機関として構成された組織であり非営利の団体であります。ゆえに今後の日 本文化の書道を鑑みる時、本事業は、次世代の子ども達へ遺していきたい、次に繋げていく崇高な使命ある事業であると確信いたします。
4年後には東京オリンピックが開催されます。その時、日本文化の象徴としてあらゆる伝統文化より ”おもてなし” の文化として書道は大きく取り上げられることでしょう。 その時こそ、日本が世界に誇る伝統文化の紹介とともに、一つにエコロジーとして、CO2削減に大きく寄与し地球環境にも優しいこの未来箋を今こそアピールして参ろうではありませんか。
最後に、書道紙のリサイクルにかかる経費の原資は、再生紙『未来箋』の普及 つまり、できるだけ多くの方々に購入していただくことにかかっています。
どうか本プロジェクトの趣旨にご理解下さいまして、ご協力下さいます様よろしくお願い申し上げます。