夏期「書道紙リサイクル」回収の日
日ごとに夏の終わりを感じる日々ですね
季節の変わり目 -.。o○
書に伴う皆様には”芸術の秋”と云ったところでしょうか。
今、書道に関わっておられて、制作や稽古で出る書道紙を一般ゴミに出している方もまだまだ多いことと思います。
またそれが現実とも思います。
日本の書道業界の裏方役に徹している当会ですが、裏方なりに各自治体との深い関わりを持てる事など嬉しい事も沢山あります。
書道家の皆様 !!
書道指導者様もどうぞ当会を利用するつもりでお声掛け下さい。
それにしても毎回、当会指定工場の皆様のご協力には胸が熱くなります。
目に見えない所のご苦労は『小学校そして児童達の努力に報いるため』と。-所長談-
●エコバッグは事務所に持ち帰ります。
天日干し、除菌、清掃してリニューアルします。
これが意外と大変なのです!(^_^.)
日月書道会
■横浜市神奈川区「日月書道会」定期回収―
桟敷東石会長(毎日書道会審査会員、全日本書道連盟評議員他)と奥様の瑞泉先生より『未来箋は会員様にも好評です(笑顔)』との事。
東石先生は神奈川県美術展の当番審査の大役を終え、お疲れにも拘わらず、お弟子さんの指導に専念されておられました。
照心書道会
■小田原市方面を中心とした神奈川県西部地区では最大の団体である「照心書道会(石井抱旦会長)」様もプロジェクトにご協力をいただております。因みに競書誌「照心」はこの程、第800号に到達されました。
―取材記― 0907
光/華