国士舘中学校・高等学校 書道紙反古紙回収
エコ再生紙情報!!
学校半紙回収~エコ半紙・未来箋納品
国士舘中学校・高等学校編①
久しぶりの取材記投稿となりました。
この時期は年度末に向けて各学校の半紙回収とエコ半紙・未来箋の新年度分の納品時期です。
今回は世田谷区の国士舘中学校・高等学校を広報担当として取材。
国士舘では45L袋に換算して20袋以上相当の回収量でした。
サッカー部員の生徒が一気にお手伝い下さいました。
<m(__)m>タスカル (^<^)♪


エコ半紙・未来箋活用を積極的に推進する同校書道部の指導を務めておられるのは、
鈴木謙鳳先生(毎日書道展審査会員/創玄書道会審査会員)中学生の教員である志賀さゆり先生。
『書き終えた紙をリサイクル化し未来箋を使うようになってから、特に生徒の皆が物を大切にするようになった。 また、何より明るくなった。』とは志賀先生。


昨年は創立100周年記念に書道部代表メンバー10名による大書パフォーマンスが行われた。
紙の大きさはなんと縦が全紙3枚、横全紙5枚。
これをつなぎ合わせ一枚の大書「感動と歴史輝く100年」を仕上げた。
紙は学校と書道部から出る反古紙(半紙)からエコ半紙・未来箋へとリサイクル化した紙だ。
日本全国をとってもこれだけ大判の未来箋に揮毫する書団体は、ここ国士舘だけであろう。
(^。^)y-.。o○
『運動場で一度リハーサルした時は、ブルーシートの上に全紙15枚をつなぎ合わせ、その上に全紙未来箋を15枚を敷きました。』と語る鈴木先生。



準備や養生にとても大変だったことが窺えます。
取材記
ー華ー
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